【オリンピック】マイリンダ・ケルメンディのプロフィールやメダル数は?

いよいよ来月に迫ったオリンピックが2021年7月23日に開幕します。
気になる選手を今回ピックアップ致しました。

柔道女子52㎏級に出場する阿部詩選手との対戦を楽しみにしている(実際対戦できるかはわかりませんが)マイリンダ・ケルメンディ選手について掲載していこうと思います。

マイリンダ選手のプロフィールや成績、メダル獲得などもお伝えしていきます。

この記事の一番の見所は、マイリンダ選手を育てたIPPON柔道clubのコーチ、ドリトン・クカさんについても載せました。

ぜひ、最後まで見てください(^^♪

目次

マイリンダ・ケルメンディ選手とは?

プロフィール

コソボ共和国(ぺヤ出身)
1991年5月9日生まれ(30歳)
柔道52kg級選手
組み手→左組み
得意技→左釣腰、左内股、左釣込腰

姉に連れられいった「IPPON」という道場で、8歳から柔道を始めた。
そのあと、めきめきと上達していく。

ドリトン・クカのプロフィール

ネットで調べても簡単には出てきませんでした。わずかながらに出てきた情報です。
彼もまた、柔道選手でした。

コソボ生まれ。
1971年9月15日生まれ(6月現在、49歳)

19歳の時、紛争の影響で柔道ができなくなることも・・・

指導者として、マイリンダを育て上げ、祖国コソボに輝かしい栄光を二人三脚で作り上げてきました。

コソボ代表の中には、コーチの姪っこもいます!!
(ロリアナ・クカ選手です!!)

・1988年6月19日  U64 ユーゴスラビアカデット選手権 1位
・1989年7月5日   U70 ユーゴスラビアカデット選手権 3位
・1988年10月23日 U65 ユーゴスラビアジュニア選手権 3位
・1989年10月22日 U71 ユーゴスラビアジュニア選手権 1位
・1990年2月11日  U71 ユーゴスラビアジュニア選手権 1位
・1991年2月3日   U64 トーナメントブタぺストカップ 3位

IPPONのコーチ ドリトン・クカとの出逢い

IPPONの道場にて、コーチのドリトン・クカとの出逢いが彼女の運命を変えています。
コーチ指導の元、ヨーロッパでのジュニア大会にて頻繁にメダルを獲得するなど順調に力をつけていきました。

2009年には、世界ジュニア選手権では、優勝をし、国際スポーツ大会における大会の場にて、祖国コソボの国歌を流すことができ、彼女にとっても忘れない日になったでしょう。(2008年、コソボは独立宣言した)

この時、彼女は(当時)世界チャンピオンだった「オリンピックで中村美里選手に勝ち、優勝することが夢」と語っていて、それを後のリオオリンピックで、現実化させています。

マイリンダ・ケルメンディ選手の獲得メダル

柔道女子52kg級

金メダル  2016年 リオデジャネイロ  オリンピック

金メダル  2013年 リオデジャネイロ  世界選手権大会

金メダル  2014年 チェリャビンクス  世界選手権大会

銅メダル  2019年 東京        世界選手権大会

金メダル  2009年 パリ        世界ジュニア

インタビュー動画では、彼女の人柄の良さがわかります!!
色々な困難にも立ち向かい、希望の光になったんだなと感じました。

数々の困難を乗り越えて・・・祖国コソボ代表になるまでの道のり

輝かしい栄光の裏には、誰もが涙する波乱な結末がありました。
彼女はずっと、コソボの選手として出場したかったのですが、現実はそう、うまくいきませんでした。

2008年に独立を宣言したコソボ。ヨーロッパでもっとも新しい国。

独立宣言してからというものの、すぐにコソボ代表として出ることができませんでした。

IJF(国際柔道連盟)への登録が認められたのは2012年4月のこと。しかしIOC(国際オリンピック委員会)は、コソボ代表でのオリンピック出場は認められないと告げ、唯一アルバニアのパスポートを所持していたことからアルバニア代表として、ロンドンオリンピックに出場したが3回戦で敗退。10月のグランプリアブダビでは、国際大会において初のコソボ代表としての出場が認められ、大会では2連覇を達成!!

コソボ代表として、2013年の世界選手権大会に出場したマイリンダ選手は、優勝し、祖国代表として誇りに想いながら金メダルを持ち帰りました。

2014年10月には、IOCがコソボオリンピック委員会を仮承認したことにより、2016年のリオデジャネイロオリンピックにコソボ代表として出場することが可能となりました。

2016年のリオオリンピックにて、かつてからの夢だった準決勝での中村美里選手との対戦は、長年の夢を叶えるために本人のもてる力を存分に出して戦い抜きました。序盤の指導を取っていたので、それを守り抜きました。相手は、世界1位の実力者なので、気が抜けなかったと思います。中村選手に勝利した後、決勝では、イタリアのオデッテ・ジュフリーダを破り、オリンピックではコソボ代表選手として初の金メダルを獲得し、歓喜に沸きました。彼女はコソボの英雄となったのです。

コソボ(国)をあげての応援!

一時期ケガをして大会に出られなかったこともある、マイリンダ選手。

それでも、自分を信じてここまでやり続けた結果が実を結びました。

コソボのIPPON柔道CLUBでは、マイリンダ選手の他にも強い選手がいるとのこと。

アキル・ジャコヴァ(73 kg)
ディストリア・クラスニキ(48 kg)
マイリンダ・ケルメンディ(52 kg)
ノラ・ジャコヴァ(57 kg)
ロリアナ・クカ(78 kg)

コソボ選手の活躍にも目が離せませんねっ!!

注目は・・・阿部詩選手との対戦は??

実は、2019年8月の世界選手権大会では、準決勝で阿部詩選手と戦っています。
この時、阿部選手がGSに入ってから横四方固で破っています。負けてしまったけど、東京オリンピックでは、再戦することを願い、次は勝つと証言しています。

マイリンダ選手は、どんな状況でも、どんなことがあっても「望みは叶う」と話していました。
この言葉が意味するものは、彼女が紛争という過酷な場所で、いつかこの夢を必ず叶えると、前を向き続けたから今という現実を作り上げているんだなって感じました。彼女自身が身をもって叶うことを証明しています。

東京オリンピックでも、マイリンダ選手の活躍を応援したいですね!!

まとめ

今回は阿部詩選手の相手となるかもしれない、リオオリンピック金メダリストのマイリンダ選手をご紹介しました。

コーチであるドルトン・ルカさんについても少し触れさせて頂きました。

彼女の経歴を書いていて感じたのが、本当に大変な時期を歩んでいたけど、それでも必ず祖国コソボ代表としてオリンピックで金メダルを!!という覚悟に似た気持ちを肌で感じることができました。

オリンピックでは、日本人選手を応援したいですが、彼女の勇敢な姿もぜひみて応援して頂けたらなと思います!

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この記事を書いた人

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