引き寄せってどうでも良いと感じた瞬間から物事が動く？

引き寄せって意外と難しいイメージがありますが、コツさえわかれば、楽しくできますよ！

今回は実体験を交えてお伝えします！

引き寄せってどうでも良いと思ったときから動く？

「どうでもいい」と思った瞬間に現実が動く理由は、
引き寄せの仕組みで見ると、実はとてもシンプルです。

①「執着＝不足の波動」

だから、何かを強く願っているとき、心の奥ではこう思っています。

まだ手に入っていない
失うかもしれない
相手の反応が怖い

この状態は
「ない」「足りない」前提のエネルギーを出しています。
引き寄せは
☆感情や前提 をそのまま現実化するため、
「まだ来ていない状況」が続きやすくなります。

②「どうでもいい」は諦めではなく“信頼”

本当に引き寄せが起きる「どうでもいい」は、
もう追わなくても大丈夫
どちらでも私は満たされている
来るなら来るし、来なくても平気という状態です。
これは「もう十分」「もうある」側の波動。
現実はこの「満たされている前提」に合わせて動きます。

③力が抜けると、相手の自由意志が戻る

特に恋愛では、
期待
不安
無言のプレッシャー
これらは相手に無意識で伝わります。
「どうでもいい」と思えた瞬間、
縛りが消える
相手が自分の意思で動ける
結果として、 相手の方から連絡・行動が起きやすくなる

④「どうでもいい＝自己価値が戻った状態」

執着している時は、
相手の反応＝自分の価値
になっています。
どうでもよくなった時は、
私の価値は私が決める
相手の行動で揺れない
この自己価値が安定した状態が、 現実を一気に好転させます。

⑤現実が変わる“順番”

多くの人が勘違いする順番はこれ
×現実が変わる → 安心する
本当は
○安心する → 執着が消える → 現実が変わる

実体験にて

ずっと会いたかった人と、七夕の日、すれ違ったり、会いたいと思ってても、もうどうでもいいやと思ったら、ばったり会うことができたり、びっくりするほど、忘れたあとに、叶いやすくなるんだなというのを学びました！

まとめ

「どうでもいい」は最強の引き寄せ状態
それは
手放し
信頼
自己充足
が同時に起きているから。
無理に「どうでもいいと思おう」としなくて大丈夫です。
本当に満たされたとき、自然にそうなります。