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阿部詩が慕うもう1人の兄!実兄一二三の同級生、森和輝との関係性は?

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東京五輪では女子柔道52kg級代表の阿部詩選手。

その詩選手を支える人物がいます。

陰の力があるからこそ、本領を発揮できます。

今回はその人物と共に、兄である一二三の付き人についても詳しく解説していこうと思います。

目次

阿部詩の付き人となった森和輝(もり・かずき)さん

プロフィール

・1998年3月31日生まれ(7月現在、23歳)
・熊本県出身。
・162cm
・血液型➡A型。
・得意技➡背負い投げ。右組み。
・日体大出身。

主な成績➡2018年全日本ジュニア選手権55キロ級準優勝

左が阿部詩選手。右が森和輝さん。

※阿部詩選手のプロフィールは下の記事をみてください。

付き人になったきっかけとは?

もともと詩の兄、一二三と仲が良かった森さんが大学4年生の時に詩の練習相手として投げ込みを受けるようになります。

兄の友人ということもあり、もう一人の兄として慕うようになり、その後も詩の付き人として支えています。

2021年3月の祝勝会にて、詩より直々に東京五輪までは一緒に戦ってほしい趣旨を伝えました。

すぐにその場で返事はできなかったのには訳がありました。4月から地元の高校で臨時教師として内定していたからです。

でもその後、詩の付き人になる決心をしました。

「詩の為なら・・・」という想いで人生の決断をしています。

付き人ってどんなことするの?

・選手の稽古トレーニング
・捕食の準備
・対戦相手の分析・研究
・スケジュール管理

などを行うが、何よりも人柄が大切である。
信頼できる人を置くことで常に平常心でいられる。

左、阿部詩選手。右、森和輝さん。

もう一人の兄のように慕う?!

森さんの事を実の兄のように慕う阿部詩選手。
本当に信頼していて、本物の兄弟のようにも見えますね。

出逢った頃よりも今は打ち解け合っていて、「森さん」から「和輝くん」と呼び方も変化していったそう。

五輪では、詩の笑顔がみたい、笑って五輪を終わりたいとそうおもうようになりました。

実兄、一二三の付き人(片倉弘貴)は?

一二三の付き人は片倉弘貴さん。日体大の同期であり、2016年の入学当初から二人とも怪我のため、別メニューの練習だったので、自然と打ち解けていったとのこと。

・片倉弘貴(かたくら・ひろき)
・1998年1月30日生まれ。
・神奈川県出身。
・23歳。
・高校時代(2015年全国高校野球選手権90kg級3位)
・日体大出身。

畳の上では自然とパートナーに。2017年世界選手権で金メダルを取り、直々に「五輪まで一緒に(付き人)付いてきてほしい」と告白すると、片倉さんも「ついていく」と返事をし、付き人関係を維持しています。

オリンピック柔道の開催期間と会場

2021年7月24日(土)~7月31日(土)の期間。

会場➡日本武道館にて。

なお、観客については、無観客になる可能性あり。

まとめ

阿部詩選手にとってお兄さんの一二三のおかげもあり、ぐんぐん強くたくましく成長しましたね。

付き人に関しても兄のお陰で、理想の付き人をみつけ、稽古に励むことができました。

もうオリンピック開幕まで2週間を切りました。

阿部兄妹のアベック優勝がオリンピックの一番の見所でもあります!!

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