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伊藤美誠の卓球ダブルス金メダル獲得は生まれる前から暗示されていた?

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東京五輪にて、水谷隼選手とダブルスを組み、決勝にて世界ランキング1位ペアの許昕選手と・劉詩雯選手の中国ペアを破り、見事金メダルを獲得しました。

中国選手とも張り合う美誠選手は本当にすごいなと思います。その強さは一体どこから来るのかをお伝えします。

また大魔王と言われる理由についても探ってみようと思います。

目次

伊藤美誠の強さの秘訣とは?

2歳から卓球を始めた美誠選手。

マンツーマンで指導してきた母の美乃りさんは、娘だからと言って手抜くすることなく、1日7時間も練習に向き合っています。

なぜそこまでしてきたのか?というと卓球王国中国に対応できるスキルと技術を磨くために【基礎】だけを中心として厳しく練習をやってきたから彼女のぶれない強さ、対応力などが身についていきました。

自分より年上の選手と戦うことで、技術や戦略を吸収するまでに成長!

2015年には、世界で最も躍進した選手に贈られるブレークスルー・スター選手賞を受賞しています。

2016年には、世界ランキング2位中国の丁寧(ていねい・Ding Ning)に勝利!

基礎をしっかり叩き込んできたからこその結果ではないかと感じる部分がありました。

母の教えはお腹にいた時から?

「中国に勝つのが当たり前になって欲しかった」という母の想いがあり、母は美誠選手がお腹にいた時から、胎盤に届くように、トイレットペーパーの芯で作ったススで、ずっと卓球の実況中継をしてきたと話しています。

また、美誠選手が眠っているときに浅い睡眠時間を狙い、耳元で【中国に勝てるのは美誠しかいない】と繰り返しささやいていたとのこと。

それを続けてきたことで、本人も自信がつき、改めて母の凄さを感じたようです。

そのほ母が書いた本!!

二人三脚で歩んできたこをも綴られているようです。

大魔王と呼ばれているわけは?

中国の選手と試合ができるのは、美誠にとって、とても重要であり、自分自身を高めてくれる存在。

その中でも、孫穎莎とは同じ年であり、良きライバルでもあります。

2018年にスウェーデンにて行われたオープン女子シングルスで、リウ・シーウェン、ディン・ニン、ジュー・ユーリンの中国トップ選手たちに対して次々に撃破。最終的には優勝をつかみ取っています。中国のメディアからは「大魔王」(敬意を込めてつけられた)と呼ばれるようになりました。

中国のトップ選手に勝っていくなんて、凄いですね!!

また、自分の成長を促してくれる特別な存在とし て、孫穎莎(スン・インシャ) とは大会の時に一緒に練習する仲。

最近、話題にもなっているおにぎりをあげる動画では、可愛らしい一面をみせています。世界で戦う彼女たちは時にライバルでもあり、時に切磋琢磨していく戦友でもあります。

コートを降りれば、仲睦まじい姿が見られるのも微笑ましいですね!!

まとめ

今回は、伊藤美誠選手が強くなったわけ、大魔王と呼ばれる理由についてお伝えしました。

美誠選手にとって、母は【オニ】と感じた時期もありました。ですが、東京五輪ではメダルを3種獲得しました。

・ダブルスで金メダル獲得!
・女子団体で銀メダル!
・シングルスで銅メダル!

これも母の生まれる前からの胎盤へ意識的に話しかけてくれたことやきそをみっちり教え込まれたことも大きかったのではないかと思います。

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