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フクヒロペアに寄り添うの中国代表の陳・賈のプロフィールが知りたい!

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東京オリンピック7日目に、とても心温まるシーンがうまれました。

バドミントンのダブルス、中国代表の陳清晨・賈一凡ペアが試合後ペアにフクヒロ駆け寄りました。
お互いの健闘を称えハグしています。

そこには言葉の国境を越え、感動する場面がありました。

なぜ、その感動シーンがうまれたのか・・・

そこには、ケガを押してまで出た一人の選手の物語がありました。

・中国ペアのプロフィール

・フクヒロのプロフィール

・試合後に起きたシーンについて

・ケガをおしてまで五輪を選んだ理由

目次

フクヒロペア(日本)のプロフィール

廣田選手は右。福島選手は左。(インスタ画像)

福島由紀(ふくしま ゆき)のプロフィール

生年月日1993年5月6日生まれ(28歳)
出身地熊本県八代市
身長164cm

9歳からバドミントンを始める。
中学3年生で全国の大会でベスト16。
高校では強豪校(青森山田高校)へ入り、2011年第62回大会で女子団体で優勝。ダブルスでも優勝した。廣田とのコンビで2015年にスコットランドオープンにて国際大会優勝を飾る。

主な成績             

・2017年・2018年 世界選手権 銀メダル
・2017年 ファイナル 2位
・2018年 全英オープン 2位
・2020年 全英オープン 優勝

廣田彩花(ひろた さやか)のプロフィール

生年月日1994年8月1日生まれ(26歳)
出身地熊本県和水町
身長170cm

両親の影響で兄もバトミントンをしていた。廣田も5歳で競技を始める。小学校時代は競泳自由形にも挑戦。2013年3月高校最後の大会シングルスで見事優勝を飾る。

主な戦績             

2017年・2018年 世界選手権銀メダル
・2017年 ファイナル2位
・2018年 全英オープン2位
・2020年 全英オープン優勝

中国ペア( 陳清晨・賈一凡 )のプロフィール

左が 賈 選手。右が陳選手。(インスタ画像)

陳清晨のプロフィール

ふりがな➡チェン・チンチェン
英語表記➡CHEN Qing Chen
生年月日➡1997年6月23日生まれ(24歳)
身長➡164㎝
利き腕➡右
世界最高ランキング➡1位(女子ダブルス)

主な成績

・2017年 世界選手権優勝
・2018年 アジア大会優勝
・2019年 全英OP優勝・マレーシアOP優勝・アジア選手権優勝・中国OP優勝・香港OP優勝
       ワールドツアーファイナルズ優勝
・2020年 タイマスターズ優勝(すべて女子ダブルス。パートナーは陳清晨)

賈一凡のプロフィール

ふりがな➡ジャ・イーファン
英語表記➡JIA Yi Fan
生年月日➡1997年6月29日(24歳)
身長➡175㎝
利き腕➡左
世界最高ランキング➡1位(女子ダブルス)

主な成績

・2017年 世界選手権優勝
・2018年 アジア大会優勝
・2019年 全英OP優勝・マレーシアOP優勝・アジア選手権優勝・中国OP優勝・香港OP優勝
       ワールドツアーファイナルズ優勝
・2020年 タイマスターズ優勝(すべて女子ダブルス。パートナーは陳清晨)

廣田選手のケガ

廣田選手は、右膝前十字靭帯断裂の状態で、オリンピックに出場しています。
ケガをした日はオリンピックが開催される1か月前の6月18日のこと。
全日本合宿中に痛めてしまったとのことで、東京五輪後に、手術を予定しています。

そもそも右膝前十字靭帯断裂ってどんなケガ?

・膝の傷害(選手生命も危ぶまれるくらい重症)
・長期的な治療が必要
・中途半端な治療はかえって悪化させる。

治療法➡手術やリハビリを行う。
(ギプスや装具などで固定することもある)

実際の大会には、プレー制限がかかるプロテクターを装着して戦いました。

覚悟を決めてきた

廣田選手は、五輪を目標に戦って勝ち取ってきた舞台。
大けがしても、覚悟を決めてオリンピックへきたことを明かしてます。

だから五輪後に手術することを決めていたんですね。

国境を越えてのリスペクト

中国ペアと対戦したあとに、 陳清晨選手・賈一凡選手が駆け寄り、廣田選手の膝をさすって、ここまでよく頑張ってきたとお互いの健闘をたたえ、ハグしました。

https://twitter.com/TKstayfamily/status/1420744832834629634?s=20

このシーンみると、本当にスポーツの力って凄いなと思います。

五輪への想いが強かった廣田選手のことをリスペクトし、試合後に寄り添う姿は涙を誘いましたね。

陳清晨選手・賈一凡選手には、ぜひ、金メダル獲得して欲しいですね。

まとめ

五輪という舞台に行くためには、長い道のりを越えてその舞台への切符を自分でつかみ取らなければならない。

大けがしても、その舞台へいきたい気持ちは誰よりも強かったに違いない。

今後はけがを治してまたフクヒロペアとして、復活してほしいと心から願っています。

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この記事を書いた人

好きなことを伝えていく、Akoブログ♪です!趣味やトレンドを交えて発信していきます。レアな案件も取り扱っていこうと想います☆

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