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カーステン・ワ―ホルムはイケメン?伝説の男を越えた彼の経歴SNS公開!

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陸上400mハードルにて、新記録が出ましたね!

若手の選手、カーステン・ワ―ホルム選手とはどのような選手なのか?

気になりますよね!!なんて言ったってイケメンです(^^♪

SNSなどの情報はもちろん、結婚しているか?などもみていきましょう!!

見所は、ワ―ホルム選手のツイートにあった伝説の男です!

その方のプロフィールや経歴など載せています。

伝説の男もまた、ノーマークの選手だったようですね!

目次

カールステン・ワーホルム(Karsten Warholm)のプロフィール

名前カールステン ワーホルム(Karsten Warholm)
生年月日1996年2月26日生まれ(25歳)
身長187cm

 ワ―ホルムの経歴

ジュニア時代はハードルではなく、8種競技や10種競技をしていたワ―ホルム選手。当時のコーチの助言でハードルを始めたのが2015年の事。

その後、めきめきと頭角を表していく。

2016年8月リオオリンピック400mハードル10位(48.81)
2017年7月欧州U23選手権400mハードル金メダル(48.37秒)
2017年8月世界選手権400mハードル金メダル(48.35秒)
2017年8月ヴェルトクラッセチューリッヒ400mハードルノルウェー新記録
(48.22秒)
2018年欧州選手権400mハードル優勝(47.64秒)
2019年世界選手権400mハードル金メダル(47.42秒)
2020年6月ビスレットシュタディオン300mハードル33.78秒
2020年8月ストックホルム400mハードル46.87秒
(自己ベスト更新!)

*2021年7月1日、ケビン・ヤング選手の1992年の世界記録を46.70秒で破った。
(オスロのビスレットスタジアムのシーズン初レースにて)

ケビン・ヤング(Kevin Curtis Young)
1966年9月16日生まれ(55歳)
29年前の記録保持者。

https://twitter.com/kwarholm/status/1305233286910947329?s=20

ワ―ホルム選手もこの伝説の男を越えたいと思っていたのでしょう。

Happy with a win (47,08) and breaking the 40-year old record of the legendary Ed MosesFire Rome on thursday!

「勝利(47,08)に満足し、木曜日に伝説的なEd MosesFire Romeの40年前の記録を破りました!」

カーステン・ワ―ホルム選手のTwitterより引用

40年前の記録を更新できたことが嬉しかったようです♬   本人ツイートです。

エドウィン・モーゼスのプロフィール(伝説の男)

名前Edwin Corley Moses
生年月日1955年8月31生まれ(67歳)
代表国アメリカ合衆国

アメリカの男子陸上競技障害種目選手(ハードル)。オハイオ州デイトン生まれ。

モーゼスの経歴

・1976年開催のモントリオールオリンピック全米予選に400mハードルへ出場した(このとき)21歳のモーゼス選手は、全くのノーマーク選手だった。オリンピックでもメダル候補と言われていた当時のアメリカ400mハードルの無敗の男ジム・ボールディングと1972年ミュンヘンオリンピック銀メダリストのラルフ・マンを越え、48秒30の全米新記録を樹立!(当時)そして優勝。初の海外レースとなった1976年モントリオールオリンピックでは47秒63の世界新記録(当時)を打ち立て、金メダルを獲得した。ノーマークの選手が大活躍した年だった。その後の大会でも彼の持ち味でもある10m以上の大差をつけて勝ち続けた。伝説の男と呼んでもいいくらいにライバルたちを寄せ付けなかった。この時に、世界で47秒台はモーゼス選手の他にいなかったが、1980年に入り、西ドイツ出身のハラルト・シュミット選手が47秒台をマーク。そのあとから47秒台の選手が他にも出てくるようになった。

1台目から最終10台目までのハードル間を13歩で跳べる脚力と持久力が最大の持ち味であり、このような走りが出来る選手は稀であった。

・1984年に開催の地元ロサンゼルスオリンピックでも、モーゼス選手は金メダルを獲得。
・世界陸上競技選手権大会でも1983年ヘルシンキ大会、1987年ローマ大会で優勝。これまでの同種目、決勝レースにおいて107連勝という驚異的な連勝記録を樹立したことが有名である。
・オリンピック3度目の優勝を目指した1988年ソウルオリンピックで、同じアメリカのアンドレ・フィリップスに敗れて金メダルを獲得することができなかったが銅メダルを獲得。

モーゼス選手は後に、ドーピング対策に貢献した。

1976年モントリオール五輪400mハードル1位(47秒63)
1977年IAAF陸上ワールドカップ400mハードル1位(47秒58)
1979年IAAF陸上ワールドカップ400mハードル1位(47秒53)
1981年IAAF陸上ワールドカップ400mハードル1位(47秒37)
1983年世界陸上競技選手権400mハードル1位(47秒50)
1984年ロスオリンピック400mハードル1位(47秒75)
1987年世界陸上競技選手権400mハードル1位(47秒46)
1988年ソウルオリンピック400mハードル1位(47秒56)

モーゼスの主な成績

モーゼス選手は、現役時代400mハードルで以下のように世界記録を更新。

モーゼスが世界記録を更新した時の記録

日付場所      記録
1976年7月25日モントリオール(カナダ)47秒63
1977年6月11日ウェストウッド(アメリカ合衆国)47秒45
1980年7月3日ミラノ(イタリア)47秒13
1983年8月31日コブレンツ(ドイツ)47秒02

 

エドウィン・モーゼスは、 1976年シーズン以前はほとんど知られていない選手でした。彼はオリンピックのメダル獲得で47.64の世界記録を樹立し、1977年に記録を改善した後、1980年に47.13の最終世界記録を樹立。 1977年、1979年、1981年、1983年、1977年、1979年、1981年のワールドカップレースで、1983年の400mのハードルで最初の世界チャンピオンに。

モーゼスは10年間無敗を貫き、1977年から1987年の間に122回の連続レース(107回の決勝戦)で優勝。彼の知性も豊かで、モアハウスで物理学と工業工学を専攻し、後にペパーダイン大学でMBAを取得。彼は1983年にサリバン賞を受賞。1984年にSports Illustratedの共同スポーツマンオブザイヤーに選ばれた。1984年、ロサンゼルスオリンピックの開会式でオリンピック宣誓を暗唱するために選ばれたが緊張のあまり沈黙してしまう一面も彼らしいと評価された。 2000年、モーゼスはローレウス世界スポーツアカデミーの会長に就任し、あらゆるレベルでのスポーツへの参加を促進および拡大し、世界中の社会変革のツールとしてのスポーツの利用を促進することに尽力をささげた。

ワ―ホルムは結婚しているの?

インスタの画像をみる限りでは結婚していないようです。

ですが、ガールフレンド(彼女)はいるようですね!!

美男美女でお似合いですね♬

SNS情報

インスタはこちら

Twitterはこちらから

まとめ

東京五輪にてノルウェー代表のカーステン・ワ―ホルム選手についてまとめてみました。

結婚はしてないようですが、彼女はいるようですね。

そして伝説の男モーゼスの記録を越えたことが自身の仲でもとても価値のあることでした。

これからの彼の活躍にも期待ですね!!

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この記事を書いた人

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