2021年7月23日開幕の東京オリンピック陸上200m代表の山下潤選手。
言わずと知れたアスリート一家なのです!
潤選手の父の記録がいまだに破られてないのが驚きと同時に、その存在が気になりますよね!
今回は、山下潤選手プロフィールと共に、父の記録、家族、経歴や3兄妹のSNSなどをご紹介していきます(^^♪
山下潤のプロフィール
・1997年8月23日生まれ(23歳)
・所属➡ANA
・福島県
・出身高校➡福島高校
・出身大学➡筑波大学
・東京五輪出場➡200m
・183cm
主な経歴
・2021年 東京五輪 オリンピック初!!
・2019年 ドーハ 世界選手権
・2018年 ジャカルタ アジア大会
高校までは、三段跳びの選手としてやってきたが、筑波大学への進学と共に、200mでの競技に専念する。3人兄妹の真ん中で、兄は三段跳びの選手(今回の五輪代表)・妹も筑波大学で、三段跳びの選手。
意外な趣味
お料理もするようです!!
父・訓史さんの偉業とは?
プロフィール
・名前➡山下訓史(やましたのりふみ)
・1962年9月10日生まれ(58歳)
・出身地➡三重県
・178cm
訓史さんの偉業
三段跳びの選手だった。
1986年6月1日に、日本選手権で跳んだ、17m15cm(日本記録)を未だ破られていない。35年間もいまだに残る記録!!
陸上を始めたきっかけ
もともと陸三競技をやっていたのではなく、中学時代は吹奏楽部に所属。
訓史さんの父の影響で転勤する。その転勤先の中学校には吹奏楽部がなく、陸上競技に興味を示し、始めてみたのがキッカケだった。
主な成績
・1986年 アジア大会 ソウル(韓国) 1位
・1988年 オリンピック ソウル(韓国)12位
・1991年 世界選手権 東京(日本) 11位
山下家の家族構成
父・訓史さん
母・美穂子さん
長男・航平さん(26歳)
次男・潤さん(23歳)
長女・桐子さん(22歳)
の5人家族です。
母の美穂子さんも陸上経験者とのこと。
両親が陸上経験者ということですが、スパルタではなく、家では陸上についての話をほとんどしないとのことで、【憧れ】がそうさせていったんだなって思いました。
父・訓史さんのご実家には、当時の新聞や、数々の偉業が飾られていたとのこと。
自然と目にするうちに、競技への関心などが芽生えた。
山下航平(潤選手の兄・やましたこうへい)
1994年9月6日生まれの26歳。
所属➡ANA
筑波大学出出身
179cm
主な成績
・三段跳びで、2016年5月の関東学生対校選手権にて、自己ベストをマーク(16m85cm)
・同じ年のリオデジャネイロ五輪代表入り!
・2018年のジャカルタ・アジア大会では4位入賞。
・日本選手権は2018年、2019年連覇。
2021年三段跳び日本代表に選ばれました!
潤選手と共に東京五輪出場します!!
山下桐子(妹・やましたとうこ)
・22歳(大学4年生なので)
・164cm
・三段跳びの選手
主な成績
・2018年 学生個人選手権 女子三段跳び 2位
・2018年 日本インカレ 女子三段跳び 5位
笑顔がキュートな印象な妹さん。
でも父のように父を超える存在になりたいと思っているようです(^^♪
今後の活躍に期待です♬
兄弟での1枚
SNS情報
兄、航平選手のTwitter
https://twitter.com/kohei737800?s=20
インスタ
潤選手のTwitter
https://twitter.com/JunYamashitaaaa?s=20
インスタ
桐子選手のTwitter
https://twitter.com/ymst_toko?s=09
まとめ
今回は陸上山下兄弟と父の偉業をお伝えしました。
アスリート一家ではあるものの、小さい時からスパルタではなく、本人たちの意志に任せて五輪切符を掴んだ山下兄弟。父の日本記録はいまだに更新されておらず、これからの兄弟の活躍が楽しみです。
東京五輪では自分の信じた道を突き進んで欲しいですね!!
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