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[注目]東京オリンピック陸上男子100m!優勝候補の選手を大予想!

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2021年7月23日(金)にいよいよ開催を控えた東京オリンピック。

様々な競技がある中でもオリンピックの花形と呼べる競技こそが、陸上男子100メートルだと感じる人もいるのではないのでしょうか。

日本では熾烈な戦いの末、多田修平選手と山縣亮太選手の2名が既にオリンピックの代表入りを果たしています。

前大会までは陸上男子100メートルとなると、ウサイン・ボルト選手の名前が真っ先に優勝候補として上がりますが、現在は引退しているので、東京オリンピックでは誰が優勝するか見当もつきません。

そこで今回は東京オリンピックの陸上男子100メートルで優勝候補として注目されている選手をご紹介します。

目次

優勝候補の選手について

優勝候補として注目されている選手をご紹介します。

・ジャスティン・ガトリン選手

ジャスティン・ガトリン選手は2012年よりオリンピックに出場し数々のメダルを獲得しています。

ウサイン・ボルト選手が現れてからは目立つ機会が減りましたが、ライバル的存在で、ボルト選手が引退する最後の世界陸上においては9秒92をマークし、12年ぶりの金メダルを獲得しました。

年齢もまもなく40歳を迎えますが、それでもなお成長を続けているので、経験を生かしたベテランの走りで優勝を狙います。

・ノア・ライルズ選手

ノア・ライルズ選手は、「ドラゴンボール」の「かめはめ波」のポーズをするなどアニメが好きで、人柄もユニークな選手です。

2019年に9秒86という記録を出しており、200メートルと4×100メートルリレーでは金メダルを獲得しています。

200メートルで鍛えられた脚力でラストスパートに怒涛の追い上げをみせる選手なので、後半の走りに注目してみましょう。

・山縣亮太選手

山縣亮太選手は数々の苦難や困難を乗り越えてきた選手です。

なかなか自己ベストの10秒を更新することができませんでしたが、それでも必死に努力し続けた結果、2021年6月6日に日本新記録となる9秒95の記録を出すことができ、日本史上4人目の9秒スプリンターとなりました。

オリンピックでは粘り強い走りで優勝を掴み取れるのか?

そこが見所です!!

https://twitter.com/nikejapan/status/1404362977726418946?s=20

・多田修平選手

多田修平選手は2017年に追い風参考記録ではあるものの、9秒94をマークしている経験があります。

多田選手の武器といえば、なんと言っても爆発的なスタートダッシュです。

飛び出した直後は頭を下げた状態で視線は下のタータンを見ながら前傾姿勢で走ります。

2017年の世界陸上では準決勝でウサイン・ボルト選手と同じ組で走りましたが、スタート直後は体一つ分、多田選手がリードするなど、スタートダッシュは世界でもトップレベルです。

また、2021年の5月に行われた東京五輪のテストイベントでは、ジャスティン・ガトリン選手と走り、存在感をアピールしました。

ガトリン選手も「多田選手とは何回か走っていて、元々、彼はグッドスターター。私よりもうまい選手。戦略に長けているし、成長している。フィニッシュについても仕上がっている。日本の選手たちは世界の選手にとって脅威になる」と、絶賛しています。

本番では、多田選手のロケットスタートで優勝に期待が高まります。

惜しくも予選敗退

東京五輪で、優勝候補に近い選手として、みていましたが、残念ながら予選敗退で今回でれなくなった選手です。

・ケンブリッジ飛鳥選手

ジャマイカ人の父と日本人の母から生まれたケンブリッジ飛鳥選手。ジャマイカで生まれ、2歳になるころに日本(大阪)へ移住。

尊敬する選手は世界で活躍し続けた「ウサイン・ボルト選手」

2013年10月のアジア大会には、4×100mリレーでは、日本チーム(山縣亮太・飯塚翔太・ケンブリッジ飛鳥・大瀬戸一馬)で出場。3走で走り大会記録と、日本学生記録を更新し、優勝している。

2015年4月、織田記念国際大会100mで初優勝を飾る。

2016年8月、リオオリンピックで、男子4×100mリレーで、日本チーム(山縣亮太・飯塚翔太・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥)の4走を走り、銀メダルに貢献。

走りにも期待が高まっていたが、惜しくも代表入りにはならず。

ケガとの戦いもあり、タイムが伸びなかった。

今後の復活に期待したい。

https://twitter.com/C_ASKA9/status/1299871215914426368?s=20

ハキム・サニーブラウン

ハニカム笑顔が眩しい、サニーブラウン選手。

福岡県北九州市出身。

ガーナ人の父と日本人の母を持つ。

2015年7月にコロンビアで行われた、世界ユース選手権200メートルでは世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)の大会記録を更新。

世界からも注目される選手へと成長していった。

自己ベスト→100m(9秒97)日本歴代2位。

今回代表入りには入れなかったけど、次の目標を目指して走り続けてほしい。

※200m代表に選ばれました!!

まとめ

今回は東京オリンピックの陸上男子100メートルで優勝候補として注目されている選手をご紹介しました。

東京オリンピックは誰が優勝してもおかしくないほどの実力を兼ね備えている選手がたくさんいるので、非常に楽しみです。

日本で開催ということもあるので、普段は陸上に興味ない方でも、この機会に選手を応援してみてはいかがでしょうか。

代表入りできなかった選手も、いずれ必ず復活してほしいと願うばかりです。

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この記事を書いた人

好きなことを伝えていく、Akoブログ♪です!趣味やトレンドを交えて発信していきます。レアな案件も取り扱っていこうと想います☆

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