2021年、東京五輪にて、ドイツ代表選手がきていたレオタードと思われた衣装について、解説していこうと思います。
そもそもその衣装を着て出ようと思った理由には深い訳がありました。
そこもまとめていきます(^^♪
レオタードとは?
・スポーツウェアの一種。
・よくバレエ選手などが着ていることが多い。
・ダンサーや、パフォーマー、フィギュアスケートの衣装としても着用されている。
・例外として、レースクイーンやバレーボールの選手衣装、重量挙げ、陸上競技のユニフームとして使用されたことも有る。
・足を露出したままのワンピースのような衣装。➡可愛らしい衣装。
・もともとの発祥の地は、フランスの曲芸師【ジュール・レオタール】氏(1839年ー1870年)が演技中に全身にフィットした衣装を着てたことが最初の由来と言われている。
※長袖・半袖・7分袖・5分袖ノースリーブ・フリル袖の種類がある。
ボディースーツとは?
・レオタードと類似している部分がある。
・素材は、ナイロン、ポリウレタンを組み合わて作られている。
・高級品は数万円にもなる。
・一体型で締め付けがきく
・サイズにはバリエーションがある。
・体にフィットするワンピース型の衣装。
※ボディースーツとレオタードの明らかな違いは、ボディースーツの股間の間にフックやスナップ(留め金)がついているということ!
レオタードから進化して、ボディースーツとなる。
ユニタードとは?
・肌に密着していて両手・両足を包み込む衣装。
・ユニタードを愛用するのは、曲芸師・曲馬師・サーカスパフォーマー・ダンサーなどがいる。
・ヒーローもユニタードを着ている!
※ユニタードは、レオタードの下からタイツを着たバージョンとも表現されることがある。
なぜ、ドイツの選手は長い袖のスーツを着ていたのか?
ドイツの選手が着ていたのは、ユニタードと呼ばれる、長袖・脚まで隠す衣装です。
なぜこの衣装をきていたのかは、ちゃんと理由がありました!
露出度が高いレオタードに比べて、ユニタードは足首まで隠せるといったことで露出が減ることで、性的要素ではみられなくなることを一番の理由として挙げています。
また、競技への集中力もユニタードへ変えることで一段と増したようですね!
ネットでは、素晴らしい決断!という声が多かったです!(^^)!
残念ながら、ドイツは9位という結果でしたが、これからもその想いを貫き通してほしいですね!!
まとめ
今回はドイツの選手が着ていたユニタードについてまとめています。
予選突破にはなりませんでしたが、次回こそは上位に入れるように強くなってほしいですね!!
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