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東京五輪で獲得したメダルをオークションへ!赤ちゃんを救う為の決断

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東京五輪の陸上やり投げに出場したポーランド代表のマリア・アンドレイチク選手の行動が話題になっています。

赤ちゃんを救うために起こした行動が絶賛され、寄付が集まりつつあります。

この記事が多くの人の目に留まり、赤ちゃんの命が救われることを願ってやみません。

寄付の場所や、マリア選手について(インスタもあります)、メダルを落札して、お金のみを寄付した企業についても書いています。

目次

マリア・アンドレイチェク のプロフィール

名前マリア・アンドレイチェク
本名Maria M. Andrejczyk
生年月日1996年3月9日生まれ(25歳)
身長174cm
出身国ポーランド スヴァウキ

マリア選手の成績

・2015年、欧州ジュニア選手権で金メダル。
・2016年リオ五輪で4位。
・2021年東京五輪銀メダル。

2016年のリオ五輪後、不調が続く。2017年は、ケガで出場できなかったことも。
2018年には病気を発症。2019年のドーハ世界選手権に出場したことで調子を戻していった。

マリア選手がネット上に上がった投稿をみて、助けたいと思った家族がいました。そのご家庭は、生後8ヶ月の男の子が心臓病を患い、アメリカでの手術しか、手立てがないと訴えていて、心を動かされたマリア選手は、自信が獲得した、東京オリンピックの陸上やり投げ競技での銀メダルをオークションへと出品したことを自身のFacebookにて投稿。とある企業がメダルを落札しました。メダルの落札が行われたあと、8月17日に公表しました。ですが、落札した企業は、メダルは受け取らないと申し出たそうです。その企業はこちらです!!

企業の善意の輪が注目を集め、マリア選手の病児への愛が反響を呼んでいます。

落札した企業とは?

ポーランド大手のコンビニ【Zabka】が落札したとのこと。

お店の名前ジャプカZabka
創設年1998年から
所在地ポーランド
業種・事業内容小売業・コンビニ
創設者マリウシュ・シフィタルスキ

マリア選手自身も苦労の連続

マリア選手がケガや困難を乗り越えて苦労して手に入れた銀メダル。

その重みをわかっていたのでしょうか。メダルは受け取らず、寄付金として約1400万円を送りました。

その後、クランドファンディングによる寄付金も集めています。現在、その赤ちゃんの状況はあまりよくないようで・・・早く手術を受けられるようになってほしいです。

マリア選手自身も2018年に骨肉腫を患い、大変な苦労をされました。その経験を持つマリア選手は、迷わず、誰かの命を救うことを優先したのだと感じました。ケガにも苦しみ、2021年の東京五輪にて、ようやく光が差しました。

インスタはこちら

寄付のページ

寄付を募っています。

そのページはこちらから。 一日も早くアメリカで心臓の手術ができることを願います。

マリア選手のお子さん。

子どもを持つ母としても、どうしても救いたい気持ちが強かったのでしょうね。

まとめ

マリア選手のプロフィールやインスタ情報、心温まる行動をお伝えしました。

無事に手術ができて、成功することを願います。

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この記事を書いた人

好きなことを伝えていく、Akoブログ♪です!趣味やトレンドを交えて発信していきます。レアな案件も取り扱っていこうと想います☆

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