２０２１年７月２３日より、開幕の東京オリンピック陸上４００ｍに出場するアメリカ代表アリソンフェリックス選手。
その美貌と笑顔に沢山のファンを虜にしています。
写真に写る彼女をみているとこちらまで幸せな気持ちになる素敵な笑顔ですね♬
今回は、アリソン選手が使用しているスパイクについて、お伝えしようと思います。
他にも年収や、アリソン選手のライバルについても掘り下げてお伝えします。
アリソン選手愛用のスパイクについて
アリソン選手とナイキとの契約期間はおよそ７年間と言われています。
２０１６年リオオリンピックで使用されたのは
「ナイキ ズーム スーパーフライ フライニット レーシング シューズ」です。
インスタにも載せていました。
このシューズはアリソン選手と２年間ほどの時間と労力、データを集めて作り上げた、まさにプロフェッショナルなシューズなのです。時間をかけて作り上げたからこその柔軟性・反応性。
ただ、ナイキとの契約が終了しているので、現在は白のシューズを主に使用されています。
こちらも引き続き調べて分かり次第、追記します。
スニーカー好きでもあるとのことでFIFAなどの靴も自宅には多数あるようでした。
アリソン選手の年収はいくらくらい？
海外のサイトでは、８５０万ドルといわれています。日本円では約９億３５９１万７１９９円とか。
ですが、２０１７年にナイキとの契約が終了しているので、現状は大幅に変わっている可能性あり。引き続き調べていきます。
アリソン・フェリックスのプロフィール
東京五輪にて４００ｍ出場するアリソン選手のプロフや夫などについて解説していきます。
国籍➡アメリカ合衆国
ロサンゼルス出身。
１９８５年１１月１８日生まれ（３５歳）
１６８ｃｍ。
陸上選手。
東京オリンピックには４００ｍで出場。
国籍➡アメリカ合衆国
ロサンゼルス出身。
１９８５年１１月１８日生まれ（３５歳）
１６８ｃｍ。
陸上選手。
２０１８年に結婚。
１１月にカムリンちゃん（女の子）が誕生。
母となっての初の五輪。
夫、ケネス・ファーガソン（２０１８年に結婚）
出身地・・・アメリカ合衆国デトロイト、ミシガン州
生年月日・・１９８４年３月２２日
身長・・・・１８５cm
陸上競技選手。
２００３年 パンアメリカンジュニア陸上競技選手権
１１０ｍハードル、４００ｍのハードル、４×４００ｍリレーの３種目にて金メダルを獲得。
主な成績
オリンピックでは、通算６個の金メダルを獲得。
・２００８年 北京オリンピック ４×４００ｍリレー ３分１８秒５４
・２０１２年 ロンドンオリンピック ２００ｍ ２１秒８８
・２０１２年 ロンドンオリンピック４×１００ｍリレー ４０秒８２ 世界新記録
・２０１２年 ロンドンオリンピック４×４００ｍリレー ３分１６秒８７
・２０１６年リオオリンピック ４×１００ｍリレー ４１秒０１
・２０１６年リオオリンピック ４×４００ｍリレー ３分１９秒０６
世界陸上競技選手権大会にて、女子最多となる通算11個の金メダルを獲得。
２００m（２００５年・２００７年・２００９年）
４００m（２０１５年）
４ｘ１００mリレー（２００７年・２０１１年・２０１７年）
４ｘ４００mリレー（２００７年・２００９年・２０１１年・２０１７年）
自己ベスト
１００ｍ １０秒８９（２０１２年）
２００ｍ ２１秒６９（２０１２年）
４００ｍ ４９秒２６（２０１５年）
アリソン・フェリックス選手の良きライバルとは？
これまでの大会で幾度となく名勝負を繰り広げてきた３つ上のベロニカ選手。
そのベロニカ選手についてもご紹介します。
今回の東京五輪には出場しません。競技からの引退を発表されました。
ベロニカ・キャンベルブラウン選手
１９８２年５月１５日生まれ（３９歳）
ジャマイカ出身。
１６３ｃｍ。
元陸上選手、オマーブラウンさんと結婚（２０１７年から）
２０１９年に女の子を出産。
２０２１年６月２４日に引退を発表しました。
主な成績
オリンピックで金メダル獲得
・２００４年 アテネオリンピック ２００ｍ（２２秒０５）
（この200m銀メダルがアリソン選手だった）
・２００４年 アテネオリンピック ４×１００ｍリレー（４１秒７３）
・２００８年 北京オリンピック ２００ｍ（２１秒７４）
良きライバルとして共に戦ってきた盟友の引退。
アリソン選手の目にはどう映ったのでしょうか？
まとめ
今回は東京五輪、女子陸上４００ｍに出場するアリソンフェリックス選手のスパイクについて解説してきました。
プロフールや夫、そして良きライバルの存在など盛り込んだ内容でお届けしました。
今後のアリソン選手の活躍も楽しみですね。
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