【熊本】5歳児がけがをしたのは保育士が原因？どう対応すればよかった？

熊本の保育園で起きた、あり得ない事件。

おしっこを漏らして報告しなかったからとのことですが、果たしてその対応で良かったのでしょうか？

5歳がケガをしたのは保育士が原因？

熊本の保育園で起きた下腹部を引っ張って血が出たようですが、保育士が原因なのでしょうか。

一部では、おねしょを報告しなかったからと言われていますが、もしそれが本当なら、それは虐待に値すると思います。

おねしょは、こどもにとって、してしまうこともあるので、気長に向き合っていくことだと思います。それを報告しなかったからの理由で、大事な部分を引っ張ったりするのは、保育士として失格です。

対応策は？どうすれば良かった？

対応策として、おしっこはしてしまうものと考え、プレッシャーを与えないことです。

“次はトイレでやろうね”や“トイレでおしっこしようね”など、どこでやった方がいいのかまでを伝えましょう。報道では、5歳とのことなので、ある程度の言語理解や、声かけでわかるので、失敗してもよい事を伝えつつ、解決策を伝えていきましょう。

まとめ

5歳児がけがをしたことで、保育士の在り方を考えるきっかけにもなったかと思います。

保育士としての立ち位置や、子どもの接し方に迷ったら、発達を学ぶことをおすすめいたします。

発達がわかれば、子どもがみえてきます。