保育園で、起こる死亡事故のほとんどが目を離した隙に…が多いようですが、なぜ、そのような事になるのでしょうか?
元保育士目線で、何が原因でそうなるのか?について、お伝えしていきます。
目次
保育園で死亡事故が起こる原因は?
保育園で死亡事故が起こる原因はいくつかありますが、一番の要因は、知るということを学んでいないからがあげられます。園庭遊びにおいても、事故が多発するところを把握しているだけで、事故を防ぐことができます。
過去の事例などから、学べることはたくさんあります。園内研修などで、“知ること”から始めることで保育士ひとりひとりの意識も変わってきます。
保育園で死亡事故を起こさせない為には?
起こさせないためには、事故を知ることが大事です。こんなことで?ということが、多々あります。事故を知ることで、より一層、気を付けようと意識します!
その意識があるか、ないかで事故にも繋がっていきます。
【保育園】事故が起こった時の対処法は?“慌てず冷静に”が基本?
保育園では、日々子どもたちの笑顔が飛び交いあっていますが、時に、怪我をしてしまうこともあります。 そういうときほど、慌ててしまうので、どう対応すべきかについて…
保育園選びで良い保育を見極めるには?
- 保育園見学ができる
- 入所前に、面談があること(事細かく、お子さんの状態やアレルギーなどを聞いて親身になってくれるところ)
- 発達を学んでいる保育園
- 先生たちの研修を積極的に行う保育園
- 教育ばかり行うプログラムではなく、自然で遊びながら自己肯定感をあげていくような保育園(散歩などがあるところ)
などがあげられます。
保育の質が重要になってきますね!!
保育園選びで一番重視するのは保育の質!
保育の質とは、子どもの発達に応じて、対応していくことで、その子の個性を大事にし、発達がゆっくりさんであっても一緒に成長していける環境を作ることができる保育にあります。
発達を学ぶということは、目安にはなりますが、子どもたちの為の環境作りにも大きな影響を与えます。
なこ
自尊心も育ち、相手の気持ちも学んでいきますよ
まとめ
保育園の事故をなくすためには、それなりの知識を学び続ける必要があります。知ると知らないではかなり大きな差が出て、油断してしまいます。
そうならないためにも、学ぶことは、大切ですね。
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