保育園での事故などが、起こるとき、確認不足や、経験不足などいろんな原因が考えられます。
そういった事故などを防ぐためには何ができるのかな?という目線でお伝えしていきます。
目次
子どもの人数確認の必要性は?
保育士は、子どもたちがどこにいて、どの活動しているのか?を把握し、安全に遊べる環境作りを意識することが大事です。
場面毎に人数確認は必要です。
子どもの人数確認するタイミングは?
子どもたちの人数確認するときのタイミングがあります。
①朝の会(登園時)
朝の会では休みの確認をします。来ていない子がいれば、事務所に確認しにいきます。必要に応じて、電話をかけることもあります。
②散歩前
外出支援のときに、行く前にも人数確認は必要です。いって帰ってくるまでの間に最低でも2~3回の人数確認はしています。(保育園にもよりますが、子どもたちの安全を確保するため)
③散歩中
散歩先では、自由に行動したりする場面もあります。そこでは、その都度、人数の確認をし、安全に配慮しながら、戸外活動を楽しみます。
保育士が意識すべき人数確認は?
保育士自身が、意識すべき人数確認は、活動前、戸外活動中など、外に出たりするときは、人数確認は大事になってきます。
そうすることで、事故などを起こすことなく、安全に子どもたちを保育することができます。
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まとめ
保育士自身が、子どもたちの安全を意識し、守ることで防げる事故がたくさんあります。だからこそ、やるべきことを意識し、気を付けていきたいですね。
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