子どもの哀しい事故がまた起こってしまいましたね。今回に至っては保育所の責任ではなく、親の責任とネットでも意見が上がっています。そもそも、なぜ起きてしまったのか?について、気になるのでまとめています。
車内置き去り事故は父親ばかり?
置き去りにしてしまうのは、父親が多いようです。過去にも三件ありました。
車内置き去り事故が起きた経緯は?
2022年11月12日(土)17時半頃、車内で、置き去り事故が発生。岸和田市のとある保育所の駐車場でした。
・午前8時頃、次女を含む娘3人を車に乗せて自宅を出発。
・長女と三女を別の保育所に送り届ける。
・次女の保育所には行かずに自宅に戻る。
・17時過ぎに次女を迎えに保育所に行くが休みと伝えられる。
(保育所で、「今日は園に来ていない」と言われる)
・車内に置き去りにしていた次女を発見し、119番通報。
・病院に搬送されるが、約1時間半後に死亡が確認される。
※車内に長時間放置したことが死因になったようです。
では、なぜ車内に放置してしまうのでしょうか。
車内に置き去りにしてしまう理由は?
今回の事故では、父親が保育所に預けたと思い込んでしまったことが一番の原因でした。長女と三女を保育所に預けてますが次女のことまでは、意識が向いてなかったのでしょうか…難しいところですが、考えらる要因として(個人的な見解です)
・父親が疲弊していた(疲れなどから忘れてしまうことが度々あった)
・脳の異常(物忘れなど)
・ストレス
などが考えられますが、あくまでも個人的な見解です。
だからといって、車内の確認は忘れてはいけないですね。車内置き去りが危険なことには変わりないので、しっかりみるべきだと思います。
車内置き去りを無くすには?
降りるときには、必ず車内を目視して確認すること。これにつきます。
思い込みだと、そうじゃないとき責任が大きすぎるので、最低限のことはしっかりやって防いでいきたいですね。
まとめ
車内置き去り事故をなくすために、車内の確認は降りるときにして、哀しい事故が1つでも減るように心がけたいですね。
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