北京オリンピック、マススタートの最終コーナーで、転倒し、敗退してしまった髙木菜那選手。団体パシュートでも同じ場所で転倒し、銀メダルでした。
なぜ、同じ場所で転倒してしまったのか?について、色々みていこうと思います。
目次
転倒した理由は?
イップスによる転倒?
2月15日に行われたパシュートでもほぼ同じ場所で転倒してしまい、自分を責めてしまっていた髙木選手。そのことからイップスの可能性もあるのでは?と感じましたが、そこよりも気になる理由がありました。
インのインを攻めたから?
普段、インのインからの攻めをあまり意識してこなかったようで今回そこを攻めた事により、脚の進み方などがうまくいかなかった可能性もありそうですね!
溝が原因?!
いろんな選手が氷の上を走っているので微妙な溝ができていた可能性もありますが、そうなると他の選手が転倒していないことから、低いと言えるでしょう。
髙木菜那の今後は?
3月から始まる世界選手権と、オランダでのファイナルへ気持ちを切り替えて挑まれるようでホッとしました(*^^*)
世界選手権
開催期間→2022年03月03日 ~ 2022年03月06日
開催地→ノルウェー(ハーマル)
ワールドカップスピードスケート ファイナル
開催期間→2022年03月12日 ~ 2022年03月13日
開催地→オランダ(ヘレンベーン)
佐藤綾乃のTwitterより
仲間が居てくれた事で、また前を向いて来月の世界選手権へと気持ちを切り替えて行けそうですね♪
まとめ
髙木菜那選手の転倒理由について考えてみました。怪我がなくて本当に良かったです。メンタルケアしながら、来月の大会へと気持ちを切り替えて前進していっていただきたいです♪
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