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『真犯人フラグ』のポスターには考察要素がたくさん!考察・伏線からあの人が怪しい!?

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「犯人っぽく見える人が犯人とは限らないんじゃない?」という西島秀俊のセリフから始まった『真犯人フラグ』

登場人物が全員怪しく見えてしまいますが、2話時点での怪しい人はかなり絞られているのです。

そこで、この記事ではポスターの謎や2話時点での真犯人の予想を考察とともにご紹介していきます!

皆さんの考察と同じ点や、異なる点を比べて楽しんでいたでければ嬉しいです!

目次

ポスターに隠された謎

『あなたの番です』でもポスターに秘密があるのではないかと世間を賑わせましたが、今回の『真犯人フラグ』でもポスターに謎がありそうです。

ここでは2つの気になる点をご紹介していきます。

1.左上の人物が隠されている

『あなたの番』のポスターで隠されていた榎本総一は、軟禁されている謎の少年として第9話に登場しました。

同じように『真犯人フラグ』のポスターの左上にも謎の人物が隠されています。

ネット上では平出友梨奈説と香里奈説が濃厚な説として話題です。

特に、香里奈についてはクレーマーの“バタコさん”こと木幡由実の声と非常によく似ていると言われていることからも、その説はかなり有力なのではないでしょうか。

2.指をさしている人物が変化している

公式HPに掲載されているポスターでは、基本的には“しー”と口に指を当てていますが、中には誰かを指差している人物がいます。

そして、見るたびに指を指す人物が変化しているのです。

これが意味していることは、真犯人フラグがたった人物を指差していると考えられ、逆に指を刺されていない人物が怪しいという可能性まで感じさせます。

ぜひこまめにチェックしてみてください。

2話までの伏線・考察では真犯人は菱田朋子か?

現時点で一番怪しい言える人物は、菱田朋子です。

どの人物も怪しい演出がされていますが、朋子だけ群を抜いて怪しい発言や、反抗できる可能性が非常に高い人物なのと言えます。

それは、5つのポイントを考察することができます。

1.相良篤人のエースナンバー『10』を知っている人物

篤人が背番号が『10』と知っているのはごく僅かな人間です。

家族のことを大切に思っている凌介であれば、他の人にエースナンバーを身に付けている息子のことを自慢する可能性はありますが、凌介はサッカーにおいて『10』がエースナンバーということを知らない描写が1話の冒頭にあったので、他人に話す可能性は極めて低いでしょう。

その点、同じサッカー教室に息子を通わせている菱田朋子であれば知っていても何も不思議ではありません。

2.菱田朋子の息子・清明は篤人にいじめられている?

1話の小学生が階段から飛び降りるシーンで、一番初めに飛び降りている少年が相良篤人です。

そして、一番最後に飛び降りて足を怪我している描写が描かれた少年がこの清明なのにお気づきでしょうか?

このシーンではどこか違和感があり、ただの仲良しグループでは清明は篤人らにいじめられているようにも見えます。

さらに、ランニングに向かう菱田家の2人に凌介が聞き込みをするシーンでは、清明は篤人について何かを言いにくそうにしているので、2人の関係に何か問題があることは間違いありません。

3.送られてきた遺体の死因はいじめである可能性が高い

送られてきた遺体について警察は後頭部と腹部に打撲や擦り傷の跡があった上に、死因は内臓損傷であると断定されました。

事故死の場合であれば、後頭部と腹部の両方に傷ができることはなかなか考えられませんよね。

つまり、冷凍で送られてきた少年はいじめによって殺害された可能性は高いということです。

清明と遺体の少年、そして朋子の関係性に注目しましょう。

4.菱田朋子は少年が遺体になった5年前に引っ越してきた

菱田家は、5年前に相良家と同じ団地に引っ越してきたことがわかりました。

そして、その当時を振り返った朋子は「ここに来た頃はもう心細くて」と発言しています。

この5年前という時期は、亀田運輸に送られてきた身元不明の少年が殺害されたのと同時期です。

つまり、菱田家は何らかの問題を抱えて引っ越してきた可能性が非常に高いと言えます。

5.3人を誘拐するのは極めて難しい

真帆・光莉・篤人の3人を誘拐しようとすると、力の強い男性であっても目立たずに誘拐するのは不可能です。

しかし、信頼のおける人物であって、一緒にいるのが周囲から当たり前とされている人物であればそれが可能ではないでしょうか?

そう、ママ友であり同じサッカー教室に息子を通わせている菱田朋子であれば簡単に呼び出せます。

さすがは『あな番』の製作陣が作るドラマ!

2話まででわかる『真犯人フラグ』の考察についてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

「確かに!」と思う部分も多かったと思います。

とはいえ、『真犯人フラグ』はまだまだ序盤です。

『あなたの番です』では、多くの人の予想をいい意味で裏切ってくれました。

今回もそれぞれも考察を楽しんで、最終回で気持ちよく裏切られましょう!

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この記事を書いた人

好きなことを伝えていく、Akoブログ♪です!趣味やトレンドを交えて発信していきます。レアな案件も取り扱っていこうと想います☆

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