元AKB48のセンターだった前田敦子(あっちゃん)。
彼女がいかにして、センターという大役を任されたのか?を探ってみました。
センターに抜擢?!
第一期メンバーとして、AKBに入ったあっちゃん。歌もダンスも特にうまい訳でもない。
人見知りな一面もある引っ込み思案な子が、大勢の人の前でグループのセンターとして、長年やってきたのか。
その裏側には、秋元氏の原石の輝きを発掘するすごさがあった。のちにあっちゃんをセンターにした理由を語っている。
完璧な子ではなく、歌も下手、ダンスもうまくない、自分からセンターを取りに行こうとしないシャイな性格のあっちゃんをセンターという大役を与えることで、シンデレラストーリーというドラマを作り上げていく。
不器用なところがあるからこそ、センターとしての大役を任し、その成長を陰ながら見守り、あっちゃん自身が強くたくましく成長していった。センターに立つことを告げられたあっちゃんは、立ちたくないと泣いていたが、それが決まったことなのでセンターに立ち続けた。
あっちゃんには、他とは違うオーラがあると秋元氏も語っていた。そのオーラは言葉では表現しづらいけど、そこにいるだけで光を放つということかもしれない。
後にドキュメンタリーという作品で、あっちゃんが過呼吸になったりすることも・・・
ハラハラドキドキしながらみた作品はこちら
AKB総選挙が始まったのは・・・
総選挙を開催するきっかけとなったのが、ファンやメンバー内から、エコひいきではないか?という不満の声が聞こえ始めたのがきっかけとのこと。
ファンによる人気投票により、選抜きメンバーやセンターを決めるという発想で総選挙が開催された。
第一回総選挙では、1位、3489票 前田敦子 言い訳Maybe
プロモーションの始まりが凄かったけど、歌いだすと笑顔なので安心した。
素直な気持ちを表したらいいなと思う曲だった。
第二回総選挙では、1位 31448票 大島優子 ヘビーローテーション
カラオケや、結婚式の余興でよく歌って踊られていた曲!!
踊りも可愛いので、みんなでノリノリになれる曲!!
優子ちゃんのセンターも新鮮でいいなと思った。
第三回総選挙では、1位 139892票 前田敦子 フライングゲット
復活おめでとう!!と言いたくなる感じ。
普通の冴えない子が、センターという大役でもがき苦しみながらも仲間と共に成長してきた感じが見て取れる。
盟友たかみなとの信頼関係にも泣ける。AKBを引っ張ってきただけあるなと感じた。
第一回、第三回にて、あっちゃんは総選挙で1位になっている。
2012年に卒業なので、第三回の総選挙が最後の出演となった。
あっちゃん押しが伝えるあっちゃんの魅力とは?
面白そうな動画を見つけたので貼ってます。
最後に・・・
あっちゃんのすごさについて語ってきました。
元々センターにはなりたくないのは意外でしたね。
引っ込み思案な女の子がグループのセンターを任され、悩み苦しみ、それでも前を向き続けた彼女は、総選挙でもその不動の人気を見せつけてくれました。今はAKBを卒業されてますが、今後も女優として輝き続けてほしいです。
2021年6月23日放送の突然ですが占ってもいいですか?に出演されたときに語っていたAKB時代のことも必見です!
良かったら次の記事も見てください。
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