【北九州市】コストコの駐車場で赤ちゃん置き去りはわざと？対策は？

またしても、悲しい事故が起きてしまいましたね。車の中に置き去り事件。とても心が傷みましたね。まだ、１０ヵ月の赤ちゃん…

暑さのなか、苦しんだと思うと胸が張り裂けそうです。置き去りになってしまった経緯や、対策などを考えていきたいです。

コストコの駐車場で赤ちゃん置き去りはわざと？

2023年8月26日(土)の13時ごろ、コストコの駐車場にて、生後１０ヵ月の男の子が車の中に取り残されて、死亡した事故です。

父親、５歳長男、母親、赤ちゃん、知人女性、３歳長女の６人でコストコへいったとのこと。

両親は、別々に行動し、母親一人で子どもたちを連れて店内に入ったようです。

お昼時に、店内のフードコートで合流。

このときに、赤ちゃんがいないことに気づき、慌てて母親が、車へ戻ると息が苦しそうと通報していますが、病院に搬送されたあと、死亡が確認されました。

コストコ車内置き去りは何が原因だったのか？

車内置き去りに関しては、いろいろ思うところがありますが、正直、母親一人で子ども達を見ないといけない環境にしていた、父親の責任が非常に大きいのではないのでしょうか？知人女性と一緒に店内に、入ったとのことですが、せめて一人だけでも連れて店内にいってほしいという思いにかられた方はいたのではないでしょうか。

５歳の男の子、３歳の女の子、赤ちゃんとなると、母親の負担は相当大変だと思います。あくまでも推測ですが、母親自身も育児ノイローゼまではいかなくても、疲れがたまっていたのではないか？と考えられます。だからといって、車内から降りるときに確認する癖はつけた方がよいと思う事故でした。

車内置き去り対策は？

車からおりたときに、他に乗っていないか確認することや、お互いに子どもたちを連れているか？の確認(LINEでやりとり)することは、大事なので必ず行うようにしましょう。

まとめ

車内置き去りという哀しい事故を無くすためにも、置き去りにならない環境作りが大切になってきます。お互いが労りあいながら、子育ても協力していけるようになる世の中にしていきたいですね。