Googleアドセンスを取得された後にしておくべき大切な設定法として、米国税務情報があります。アドセンスから発生する収入を受け取るために設定しておくべき項目です。設定しないと米国で24%の源泉徴収が課せられてしまうので、収益が減ってしまいます。そうならないためにも、早めに設定しておくべき必要があります。
著者は3回も申請を出して通らなくてなんでだ?と調べに調べた結果、原因がわかりました!!
少しでも参考にしていただけたらと思います。
米国税務情報が通らなかった原因とは?
その原因は、名前の不一致にありました。ですが、どこを直せばいいの?となっていて、探すのにも時間がかかりました。
このひと手間をしていなかったので(わからなかったので・・・)
何度もやり直しになりました。
必ず米国税務情報を設定する前に下の記入から行いましょう。
米国税務情報を記入する前にやっておくべきこと
名前と住所から記入しましょう~!!
アドセンスホーム画面から、お支払いボタンを押して、・お支払い情報をタップ。
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画面下の設定ボタンへ。
【設定を管理する】へ入り、【名前と住所】の鉛筆ボタンから入り、設定します!!
これをしないと何度もやり直しになりました。ここが重要です!!
郵便番号、都道府県を選び、市区郡、住所は日本語でOK!
氏名のところはローマ字です。←ここ重要!!
これを変えてなかったために何度もやり直しました。とても苦労しました、。これさえわかれば一発で通りました。
今回わかりやすいように、お名前を設定し、解説していきます。
お名前が日本太郎さんとします。
氏名
Tarou Nihon
と記載。(名前・苗字で入れました)
このローマ字さえしっかり登録していたら、大丈夫でした。
この設定を終えた後、米国税務情報へ移ります。
米国税務情報へ
口座の種類は何ですか?
当てはまるほうにチェックを入れます。
おおくの方は米国との取引などはないのでW-8BEN納税フォームにチェックを入れています。
k
納税者番号を記入へ
*個人名・・・Tarou Nihon(ローマ字で!!)
*市民権のある国/地域➡日本
*納税者番号➡外国のTIN(ご自身のマイナンバーを記載)
(米国のITINまたはSSNは、米国に住まわれてない方は記入無し。)
次へ
※マイナンバーを記載しないと0%にできませんので必ず記載してください。
英語表記の住所の書き方を参考にしてください。
租税条約を0%にする方法
一番重要なところです。
日本は租税条約適用のある国なので・・・「はい」を選びます。
特別な科税や条件の設定を0%にする
*サービス(Adsense)
*映画・テレビのロイヤリティ
*その他の著作権のロイヤリティ
該当するところにチェックを入れます。アドセンスを取ってる方は必ず、サービスにはチェック入れてください。
【条項と段落】のところを選び、源泉徴収率も0%にしてください。記入後は
次へ
書類のプレビューを確認
チェックを入れます。
納税証明に記入!!(ローマ字で)
・戸籍上の姓名(Tarou Nihon)
記入後
・はい にチェックを入れます。
a
次へ
宣誓共述書を記入
米国のサービスを利用したことがないので
いいえ
税務情報を提出するのにお支払いを受け取ったことがないまたは既存のお支払いファイルですか?
お支払いを受け取ったことがないので、お支払いを受け取ったことがない新規または既存のプロファイルの税務情報を提出します
にチェックを入れて送信を終了し、入力完了です。
お疲れさまでした(*^^)v
ローマ字にしてないと、この後書類提出を求められ、免許書やマイナンバーカードの写メを3回送りましたが駄目でした。
住所や名前はローマ字で記載することが大事です。
少しでもこの記事がお役に立つことを願い、投稿します(^^♪
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