台風後(雨風が強い時)の車に水が溜まる？水の音がしたらみる所は？

台風６号の影響は、かなり凄まじく、大変な思いをしました。少しでもお役にたてればと思い、誰にでもできる対処法を載せています。

台風後は要注意！

台風後の車は、故障する確率がぐんと上がります。水漏れ、水浸し、雨漏り、エンジンの不調など、いろんな所から不調が出てきます。

不調が出始めたら早めに整備工場や修理工場へ持っていきましょう。

少しでも、いつもと違う音、エンジンのかかりが悪いときは早めに整備工場へもっていきましょう。

スペアタイヤのところに水が溜まる？

運転中、ん？と思うことがありました。どこかに水が溜まってる音がしました。ブレーキを踏むと聞こえたり、聞こえなかったり…

でも、目に見えて見えるところに水溜まりなし…

原因がわからずじまいでした。

今回の台風で、スペアタイヤのところに水溜まりができ、後部座席のシートの付け根から、水が出て、後部座席の床がびちょびちょになりました。

おそらく、リアのところのゴムが劣化などし、台風の雨風で入ってきたかもしれないとのことでした。

雨風のあと、十分に乾かせる環境があったとしてもできるだけ、車内清掃などをしてくれる業者にもっていった方が良いとのことでした。

カビや錆びなどの問題もあるとのことなので、キレイにしてもらい、劣化してる部分を見つけ、交換して貰うことをすすめられました。

自分でできること

まずは、水が出てくるところを特定できるか、試してみます。

それと同時に、タオルなどで水をすいとり、外に出す努力をします。→これが、かなり大変な作業でした。

できるだけ、早めに水を拭き取り、乾かすことです。

不調を感じたら

①車の不調を感じたら迷わず、すぐに整備工場にもっていきましょう。

ネットで調べてもできる対処法は限られてます。特にエンジン系は早めにみせることです。エンジンじたいが、壊れる可能性もあるので、迅速な対応が大切になってきます。

まとめ

台風後や、雨風の強い日の次の日は、車の調子が悪くなる可能性ありなので、気をつけながら、車の音に耳を傾けましょう。