Twitter上やニュースでも話題に上がっているアムウェイの業務停止命令。
一体、何があったのでしょうか?
業務停止命令はいつからいつまでなのか?
理由や摘発されないのか?についてもまとめています。
目次
アムウェイ業務停止命令はいつからいつまで?
2022年10月14日(金)~2023年4月13日まで。
業務停止命令の理由は?
消費者庁によると…
①社名や目的を言わずに勧誘。
②目的を告げずに誘った相手を自宅や事務所に連れ込んで勧誘。
③相手の意向を無視して一方的に勧誘。
④契約締結前に書面を交付してない。
このことから、勧誘に関して問題があったことがわかりますね。相手の意向を無視するのも、社名や目的をあかさず勧誘することも、良くないことがわかりますね。
半年ほどの業務停止命令(勧誘や、新規登録ができなくなります)になりますが、改善されるとよいですね。
特商法違反に当たる行為(主に3つ)
①ブラインド勧誘(騙し討ち勧誘)
勧誘する前に会社名や目的などを告げて、相手の了承を得る必要がある。
②不実の告知
事実とは全く異なることを盛り込んで告げて勧誘する行為のこと。
③事実を伝えてない
大切な事実をしっかりと相手に伝えずに勧誘しようとすること。
相手に伝わっていなかったのが今回の業務停止命令につながったのでないかと見受けられますね。
摘発されないのはなぜ?
“被害者が告発しないから”との見解が強いです。摘発には、いろんな手順があり、それを行わないとできないから、摘発には踏み切れないようです。
まとめ
今回は業務停止命令がなぜ起きたのか?について、お伝えしました。
話を聞いてもらうときはしっかり最初できちんと話し、了承を得ることが大事ですね。
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