全米女子オープンは、6月6日、カルフォルニア州で最終決戦が行われ、日本人同士の対決で見事、笹生優花選手が19歳11か月と17日という最年少記録で優勝をしました。
彼女のこれまでの歩みを見ていきましょう。
プロフィール
フィリピン生まれ。育ちは東京都。
フィリピンと日本の両方の国籍がある。
2001年6月20日生まれ(19歳)
宮里藍に憧れ、ゴルフを始める。
今大会はフィリピン選手として出場したとのこと。
日本人3人目の快挙
1977年【全米女子プロゴルフ選手権】で初優勝を果たした樋口久子選手。
2019年【AIG全英女子オープン】で日本人2人目となった渋野日向子選手。
そして今回の全米女子オープンでの最年少で初優勝の笹生優花選手。
畑岡奈紗選手は、惜しくも優勝は逃したもののの、海外女子メジャーで日本勢によるトップ争いも日本ゴルフ史上初めての事だった。
10代でメジャータイトル獲得は2008年の「全米オープン」を当時19歳で優勝した韓国のインビー・パーク選手に続く、史上2人目となった。
祝福の声
Twitterやインスタなどでたくさんの祝福の声が届いています!
その一部はこちらから。
ゴルフ界の先輩方からのコメントなど、嬉しいですね。
ちゃんと見ていてくれて、応援てくれる方々の存在は、笹生選手にとって何よりの財産ですね。
まとめ
早くからフィリピンや国内大会など出て経験を積み、活躍の場を広げてきた笹生選手。
その裏では、家族の献身的なサポートがあり、地道に努力を惜しまなかったからこその栄光への架け橋となったのではないか。勇気と希望を与えてくれた笹生選手の今後のかつやつを応援すると共に、常に挑戦者であってほしいと感じました。
最後にオフィシャルインスタです!!
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