【芥川賞】九段理江の読み方は？何者？プロフィールや経歴は？

2024年1月17日(水)に、第170回芥川賞と直木賞のグランプリが発表され、それぞれの作品も紹介されていますね。

芥川賞の九段理江さんは、どんな方なのか？について、お伝えしていきます。

九段理江の読み方は？

名前	九段理江
読み方	くだん りえ

九段理江のプロフィールは？

名前	九段理江
生年月日	1990年9月27日(33歳)
出身地	埼玉県さいたま市
職業	小説家
ジャンル	小説

九段理江の経歴は？

昨晩授賞式にお越しくださった皆様、ありがとうございました。「今日のために作ったんですか！？」と驚かれたマイブリッジのドレスはMIKAGE SHINのHorse Dress、見るのも楽しいけれど着てる人がいちばん楽しい最高のお洋服🐎🐎🐎思い出とともに一生大切に着ていきます。受賞作の単行本化もお楽しみに！ pic.twitter.com/hFpnlcSomc

— 九段理江 Rie QUDAN (@qudanrie) December 16, 2023

・書店のアルバイト経験アリ。

・2021年「悪い音楽」で第126回文學界新人賞を受賞し、デビュー。

・2022年、「Schoolgirl」が第166回芥川龍之介賞と第35回三島由紀夫賞の候補に選ばれる。

2023年、「Schoolgirl」 が、芸術選奨新人賞を受賞。第45回、野間文芸新人賞を受賞。

2024年1月17日には、「東京都同情塔」で、芥川賞を受賞！！

九段理江は何者？

第170回芥川賞を受賞しました。言葉で対話することを諦めたくないすべての人々へ、「東京都同情塔」を捧げます。ありがとうございました。(大所帯での楽しい待ち会の一部始終も、とある形で公開予定です！お楽しみに。) https://t.co/FEgj77amIg pic.twitter.com/whc6JYlES3

— 九段理江 Rie QUDAN (@qudanrie) January 18, 2024

九段理江さんは、日本を代表する芥川賞で受賞した小説家であり、読者家でもあります。本を読むことも好きなんて、素晴らしいですね！

直木賞と芥川賞とは？

日本で一番すごい文学賞と言われています。

この賞をとると、多くの文芸ファンに愛され、読まれることで、ベストセラーなどにもなるようです。

年に２回、開催されているので、文章を書くのが好きな方は挑戦してみても、良いかもしれません。

本を書く人は本を読む

2023年に読んだベスト20冊(🗼の資料多め…)📚
左から「アンビルト　実現しなかった建築プロジェクト」クリストファー・ビーンランド、「ネアンデルタール人は私たちと交配した」スヴァンテ・ペーボ、「交雑する人類　古代DNAが解き明かす新サピエンス史」デイヴィッド・ライク→ pic.twitter.com/MOD6E3aiFX

— 九段理江 Rie QUDAN (@qudanrie) December 24, 2023

まとめ

九段理江さんについて、お伝えしました！！

文學の栄誉ある賞を受賞し、またさらに自信がついたことでしょう。今後の活躍からも目が離せませんね。