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タロット占いとルーン占いは応用できる?
タロット占いとルーン占いは、両方ともシンボルを使った直感的な占術なので、応用は十分可能ですし、組み合わせて使うことも効果的です。それぞれの特徴を活かしながらリーディングすると、より深い洞察が得られます。
応用のポイント
1. テーマの深掘り
- タロットは状況や感情、ストーリー性に強く、具体的な「物語」を描きやすい。
- ルーンはシンプルだけど象徴的で、「運命」や「本質」に近い視点をくれる。 → タロットで流れや気持ちを読み、ルーンで本質や警告・助言を補強するという使い方がオススメ。
2. 展開方法を工夫
- タロットでスプレッドを組み、最後に1つルーンを引いて「神託」として使う。
- ルーンで全体のテーマを決めて、そこにタロットを合わせて具体的に読む。
うまくリーディングするコツは?
- 直感を信じる
- 特にルーンは抽象的なので、意味にとらわれすぎず「最初に感じたこと」を大事に。
- 物語として読む
- タロットはカード同士の「関係性」に注目すると、一枚一枚以上の情報が出てくる。
- キーワードをリンクする
- 例:「ソーン(ルーン)=障害・保護」×「ソードの9=不安・悪夢」→「自分を守るための不安かも?」
- 記録する
- 日々のリーディングを記録して振り返ると、自分なりの解釈の深まりが得られる。
まとめ
リーディングをうまくしていくには、記録することも大事になってきます。
直感力も大事ですが、記録することで読み方のコツも理解できるようになります。
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