保育士として、歩みだし、新しい環境で頑張ってる保育に関わる先生たちに、保育の質をしっかり学びながら今後も関わっていただきたいなと思います。
保育の質は、とても重要で大切です(*^^*)
研修は、その学びの機会にもなります。気になる研修はどんどん受けていっていただきたいです。
特に事故をテーマにした研修では、事例が多く発表され、えっ?こんなことで?!という内容のがとても多いことがあります。
だからこそ、学ぶ気持ちで受けていただきたいです。
保育士になったあとの保育の質を向上させるには?
保育の質を向上させるには、発達を学ぶのが一番手っ取り早いです。
特に秋葉英則先生の発達に関する本は10年の歳月をかけて作成された素晴らしい学びの本です。今は廃盤になり、非常に貴重な発達の本でした。
著者も元保育士で年齢別の本を沢山持っていました。今はネットではなかなかの値段で売られています。
こういった発達の本でも、かなりの学びになります。
保育の質の向上には研修が大事!
保育の質を向上させるには、研修も欠かせません。
とは、いっても正直、時間がないのも事実です。保育士のために、 そういった時間の確保も課題ともいえます。
代替保育士を採用するなど、学べる環境を作ることも大事なので、積極的に環境作りから行えるようになってほしいと願っています。
研修を受けることの大切さ
研修といっても、様々な講座がありますが、実際に事故や対策などをテーマにした研修を受けることをオススメ致します。
なぜなら、実際おきた事故には、教訓があるからです。そこから何を感じ、何を学べるか?が大事になってきます。
事故からの教訓とは
私が印象に残ってるのは、4歳児がプールに入ってて(20名くらい)、滑り台を片付ける(わずか30秒ほど)ために、保育士が目を離した隙に溺れてしまった事例がありました。たった30秒でのできごとでした。ほんの少しでも目を離したら危険というのがこの事故からの学びであり、水は危険という認識も危機管理も今以上に出てきますね。
まとめ
事故から学ぶことは沢山あります。何が危険で、どうするべきなのか?など、そういったことに触れることで、事故を減らすことができます。
危機管理も意識できるよう、学びは大切ですね。
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